お役立ちノート

2023.11.11

世界早産児デーの写真展開催中

11月17日は世界早産児デー(World Prematurity Day)です。

早産の課題に対する意識を高めるために2008年ヨーロッパNICU家族会家族会(EFCNI)等によって制定され、今年で15周年を迎えます。

写真の周囲の飾りつけに使われている紫色は世界早産児デーのシンボルカラーで、多様性と思いやりを表しています。また、10足の赤ちゃんの靴下の中にある紫色の1足の小さな靴下は、世界中で10人に1人の赤ちゃんが早産で生まれていることを表現しています。

当センターでは、11/15まで世界早産児デーの写真展を開催中です。ご応募いただいた10名のこどもたちの写真とご家族からのあたたかいメッセージを掲示させていただいています。

世界早産児デーのポスター
シンボルである10足の靴下も飾っています

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